じゅごんの徒然なるウクレレ&日記
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昨日は久しぶりに、親友と遅くまで飲んだ。
出産以来、初の飲みということもあり、帰宅すると、深夜12時だった。 泊まることはたまにあったが、飲んだ後にこれだけ遅く帰るのは、 初めてかもしれない。 酔っぱらった足取りで、玄関までたどり着き、キーを回す。 ガチャ。 ロックを外しドアを開けると、 ガッ ??????????? よく見ると、内側からチェーンロックがされている。 もっ、もしかしたら、これがテレビドラマなどでよくある、 酔った亭主が良い気分で帰宅したら、家から閉め出されるという、 あの恐怖のシーンか やや怯えつつ、半開きのドアから中をのぞくと、 リビングで大の字で寝ている嫁。 ・・・どうやら怒っているわけではなく、単純にチェーンをつけたまま 寝てしまったようだ。 とはいえ、起きてもらわないと、家に入れない 「お~い」 かのなくような声で、声をかけるが、一向に起きる気配はない。 ぴんぽんぴんぽん あまり声を出していると、近所迷惑になるので呼び鈴を4,5回押してみる。 中の様子をうかがうが、嫁に起きる気配は全くない。 ・・・と、そのとき 「ふんぎゃ、ふんぎゃ~~~」 エンジェルボイスだ 呼び鈴が気にくわなかったのか、赤ちゃんが泣き始めた。 それに呼応するように、嫁が起きる。 こうして何とか、我が家に無事帰宅できた。 我が愛しの息子がいなかったら、きっと寂しさのあまり、とりあえず のぶぞうさんにいたずらメールを打っていただろう。 ありがとう、我が息子。 のぶぞうさんも救ってくれて
仕事中に、携帯に電話が入った。
名前が出ないので、登録されていない番号だ みてみると、65から始まっている。 番号はかすかに見覚えがあるが、思い出せない。 というか、65から始まる番号なんて、あったかなぁ・・・。 プライベートか、仕事関係か分からないので、とりあえず、 『じゃんぼぅ、じゅごんだにゃ~~~』 と電話に出てみる。 番号が登録されてないので、どうせ間違い電話だろう。 「あっ、○○さんですか? シンガポールの■■です」 公私ともにお世話になっている、ある商社のシンガポールブランチGMの方だった。 たしかに言われてみれば、65はシンガポールの国番号だったかな。 しかしいつも固定電話だから気づかなかったが、いつのまにか携帯も、国外の番号も 表示されるようになったのですね この方は、嫁よりも長い付き合いなので、私が変人だということを理解していた。 そして事なきを得たが、これから知らない番号からかかってきても、ちゃんとでよう と心に誓う じゅごんであった。
私はお笑いが好きだ。
どのくらい好きかというと、今のお笑いブームの20年近く前、 高校の卒業文集に、 ○○○○(じゅごんの名前)、ジョークを斬る という題名で、寄稿したくらいだ。 ちなみに、一般の人は『修学旅行の思い出』、『楽しかったクラブ活動』など を寄稿するようだ。 まぁそれはともかく、私の長年の経験によると、ボケというものは、 ほとんど無関係、ただし紙一重 今の話題とつながっているものが 一番おもしろい。 ようするに、意外性だ。 (ただあまりギリギリだと気づかれないおそれもあるので、相手を 見ながら、どのくらいボケの深度を深めるかを決めている)。 さて、昨日あるクイズ番組を、わが天然素材100%の嫁と見ていた。 「炎を表すラテン語が起源の、鳥とは?」 という問題が出た。 嫁はピンと来たようで、その鳥の名前を必死に思い出そうとしている。 「あっ、あれだよ! あれ! えっと・・・、 ペリカン便」 ・・・。 世はすべて事もなし。 |
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