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じゅごんの徒然なるウクレレ&日記
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正確には、日曜日月例会でしこたま飲んだ後の、月曜日の朝ご飯。
嫁には、二日酔いだから さっぱり系のご飯をお願いした。

で、出てきたのが、これ。





巻き寿司が3つというのも多すぎてちょっとどうかと思うが、それ以上に驚かされたのが、
画面左の丸い物体。

そう、たこ焼き


・・・たこ焼きは嫁の中では、さっぱり系なのか
中がタコだからか


結婚生活もそろそろ4年目に突入。
しかし、まだまだ日々、新鮮な発見の毎日だ。

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さて、前々から楽しみにしていたIZのDVDを昨日見た。

晩飯を食べ終え、我が息子リトルイズをお風呂に入れる。
ちなみにリトルイズは、こんな感じだ。





8時50分くらいだっただろうか、ホッピーとお好み焼きを準備し、DVDをPS2に。
すると、嫁から声がかかる。

「今日は、トゥルー・コーリングだよ」

そうだ、すっかり忘れていた。
月曜は、嫁のお気に入りのFOX(ケーブルテレビ)のテレビドラマ、トゥルー・コーリングを
9時からやっているのだ。

私はこどもに見せたくないアニメNo1のシンプソンが好きだが、そんなことは
この際どうでもいい。
問題は、どっちがテレビの主導権を握るかということだ

最近、ウクレレがらみで二日も家を空けたので譲りたいところだが、わしもすでに
ホッピーの準備をしてしまっている。

じ「あのぅ~、DVDみたいな、なんて。」
嫁「ちょっと、もう始まっちゃうよ。
  DVDなんだから、明日見ればいいじゃん」

うぐぅ。
まさにその通りだが、日が経てば経つほど、ヤツ(のぶぞう(本人))からのメールでネタバレ
しちゃうんだよぉ~~~、と嫁に言っても分かるわけがない。
トゥルー・コーリングを見た後に、DVDをみることに。

そして、トゥルー・コーリングを見ながら、ホッピー。
案外、トゥルー・コーリングも面白かった。


さて、ホッピーは飲み終わってしまったが、いよいよIZのDVDだ
2杯目のホッピーを準備し、再生

・・・いい。
しかし嫁が片付けをするので、リトルイズをあやしながら見ることに。

「ほ~ら、みてごらん。IZだよぉ。
 おまえのおじいちゃんだぞぅ

心なしか、リトルイズも楽しそうに見ている。


2曲目が終わったあたりだろうか。
リトルイズはもう飽きたようで、ぐずり始める。

いつもの子守歌を歌い、何とか機嫌をとる。
でも今日はなかなか寝ない。
寝たと思っても、薄目を開けてこちらを伺っている。
歌をやめようものなら、またぐずる。


まったく、誰に似たんだ
自分が歌を歌っているので、IZの歌が耳に入ってこない・・・。

お腹が空いてきているのかと思い、ミルクを作ることに。
台所でミルクを作り、リトルイズの所に持っていくと、おいしそうに飲み始める。
ふぅ、よかった、と一安心し、画面に目を移すと、なんかエンドロールっぽくなっている。
・・・あれ、・・・おわり

ハンカチを用意するように言われていた、感動のシーンは???
あわてて曲を戻し、たぶん涙なくしては見れないはずの、Hawai'i Alohaを見る。

・・・いい。
感動だ。
最初からちゃんと見れていれば、本当に感動の涙が流れるに違いない。

違う意味で、涙が溢れてきた・・・。
・・・火曜に見れば良かった。

チョ~~~~~~~~~~~~~~

昨日は、初の小岩出稽古。
課題曲の2曲の弾き方が分かったのも嬉しいが、リズムのきざみかた、曲の表情の付け方が非常に勉強になった。
DVDやCDを聞いていても、なかなか分からないところなので、ほんとうにうれぴぃ

まさに独学1年分くらいを学んだ気がする。


ところで、shu-sanが『FMえどがわ』というラジオ番組に出演するらしい。
一応写真を撮ってきたのでアップ。




公開録画みたいな感じで、通りから見えるみたいですね。

shu-san
外から見えるから、ビール片手に出演したら、ばれますよ

英国の空港でテロ未遂があった。
結局、事前に察知した当局により、テロは未然に防がれたが、現在入出国審査は、たいへんらしい。


テレビに映し出された入国審査を見ていて、ふと私が初めて海外に行ったときのことを思い出した。

うら若き青年だったじゅごんは当時20代後半。
技術職だったものの急遽ロスへ1ヶ月行くことになった。

突貫で英語を必死に勉強し、とりあえず初めて受けたTOEICが640点くらいだった。
TOEIC主催団体の基準だと、海外短期出張がこなせそうなのが640点くらいからだったと記憶しているので、かなり微妙な点数だ。

しかも事前に自分でやった模試では500点くらいで、640点は正直 勘が冴えていただけ


で、かなり不安な状態で渡米したわけだが、機内で隣になったアメリカ人とお話ししたところ、まぁまぁコミュニケーションが取れた
「わしも結構いけるやん!」

多少気もゆるみ、旅を楽しむ余裕も出てきた。


そして、入国審査だ。
たまたま私の前には、アラブ系っぽい人がいたのだが、かれこれ20分近く言い合っている。
しかも一番の問題は、私がそのやりとりがまったく理解できないことだった。

さっき機内でちょっとしゃべれて気をよくしていた私は、現実の厳しさを目の当たりにし、

こっ、これは入国できないかもしれない・・・」

だれだ、入国審査なんてあってないようなもんだ、とか言ってたヤツはぁ
と一人、初めての海外に胸をときめかせる訳ではなく、動悸が激しくなっていった。

ようやくアラブ人のやりとりが終わった。
・・・彼は別室に連れて行かれるようだ

はじめてラブレターを渡したときより震える手で、パスポートを審査官に渡す。
審査官はパスポートを一瞥し、私の顔を見る。

「・・・」

手を無造作に振り、『行って良し』のようなジェスチャーをとる。

「っえ

忍び足で、審査官の横を通り過ぎると、ほんとうに通過させてくれた。

びば、じゃぱん
このときほど、日本人で良かっと思ったことはない。

ありがとう、日本。
ありがとう、おとうさん、おっかさん


P.S. ちなみにこの翌年、9.11が起き、審査が格段に厳しくなりました。



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一目会ったその日から、恋の花咲くこともある。

ウクレレネタより、日常ネタの方が多いですが、ごゆるりとしてってくだされ。
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